ディスコグラフィー

2022年11月2日　「雪枕」「恋の扉」

28年目を迎えるデビュー記念日に発売しました「雪枕」。
シンガーソングライターとしても大活躍の小田純平先生と、大ヒット曲「恋月夜」の作詩も担当しました伊藤美和先生から初の作品です。
「雪枕」は、小田純平先生にもアドバイス頂きましたが、“演歌ではなく歌謡曲”の作品。
私の作品の中でも初挑戦なので、ファンの皆さまにどんな反応かな…と思ってましたが、本当に全国各地の皆さまが愛してくださり、いろんなところから「いつも歌ってるよ」「大好きな歌」と嬉しいお言葉を多数頂いてます。
また「恋の扉」は、今まで“失恋”の歌が多かった中、初めての幸せいっぱいの詩。
また曲調が、思いっきり“アイドル”路線（笑）
でも、全国各地の皆さまにこの「恋の扉」も温かな応援をたくさん頂いてます。
これからも♪言葉はいらな〜いの〜「まぁちゃん！」と“まぁちゃんコール”盛り上がってくださいね。
新境地の２曲、これからも大切に歌わせて頂きます。

2021年5月19日　「残雪平野」「東京ヶ丘」「凌霄花〜のうぜんかずら〜」

岡千秋先生が作ってくださった一曲のメロディで、幸田りえ先生の「残雪平野」と「東京ヶ丘」という２つの曲となりました。
　『ひとつのメロディで泣ける"演歌"と泣ける"バラード"が出来ました。』
「残雪平野」は雪国を舞台に愛する人の面影を見つける旅の泣ける演歌
「東京ヶ丘」は実はモデルとなったご夫婦がいらっしゃいまして、、、若くして天国へと旅立ったご主人との愛を歌ったバラードです。 愛する人を想い浮かべてお聴きください。
ボーナストラックの「凌霄花〜のうせんかずら〜」全曲集にしか入っていない曲ではありましたが、たくさんの皆様のご支持をいただき、今回シングルに収録させていただきました。

2020年11月4日　「全曲集～有明の月・葉桜しぐれ～」

沖田真早美の全曲集第２弾です。
今回は「葉桜しぐれ」までのオリジナル作品が入ってます。
「凌霄花〜のうぜんかずら〜」は全曲集には欠かせない一曲。
過去の代表曲の数々をたっぷり楽しんでいただける一枚です。

2019年9月4日　「葉桜しぐれ」「津軽じょんからひとり旅」

デビュー25周年記念のCDです。
　作詞 麻こよみ先生と作曲 徳久広司先生により、沖田真早美にとって今までにないゆったりとした作品となりました。レコーディング後に徳久先生に「沖田真早美の新たな引出しが増えた」と嬉しそうにお言葉を頂いた事は今でも昨日の事のように思えます。
「葉桜しぐれ」という言葉は、麻こよみ先生が大事に温めていた言葉で、いつか使いたいと思っていたそうです。
ファンの皆様にも「カラオケで唄ってるよー。」と今まで以上にたくさん声をかけて頂いてましたが、キャンペーンの最中に新型コロナウイル感染症が拡大し、皆様の元へ伺うことが出来なくなりました。
「津軽じょんからひとり旅」は念願の津軽三味線の入った作品を麻こよみ先生、徳久広司先生にお願いし作って頂きました。
ステージでは「スコップ三味線」を使って歌います！！

2018年2月21日　「雪炎岬」「湯の街しぐれ」

石川県の能登半島の先端にある禄剛崎を舞台にした作品。 能登の皆様をはじめ、全国の皆様に愛唱歌の一曲として、可愛がっていただきました。 作詞曲は、秋浩二先生、編曲は猪股義周先生。 カップリングの「湯の街しぐれ」は、「未練酒」を書いて下さった山本陣先生と、 「落花繚乱」から 数々の作品を歌わせて頂いてます桧原さとし先生が作ってくださいました。

2017年5月10日　「有明の月（特別盤）」

皆様より温かなご声援を頂き、
「有明の月（特別盤）」も発売となりました。
平浩二さんとのデュエットソング「ときめいて～アモーレ」、沖田真早美の新たな扉を開いた 一曲「落花繚乱」、発売からたくさんの皆様に応援頂いてます「湘南・江ノ電」の４曲入り。

2016年8月２４日　「有明の月」「ときめいて～アモーレ」「きずな橋」

ドラマティック歌謡第２弾‼　３曲入りのシングルです。
「朝日が昇る頃に残っている月…有明の月」 情熱的な作品です。
沖田真早美初のデュエットソングは、大先輩の平浩二さんと。とってもかわいいラブラブな「ときめいて～アモーレ」
幸せ演歌の「きずな橋」

2015年10月26日　「沖田真早美全曲集～落花繚乱～」

沖田真早美のオリジナル曲のアルバム。
全１６曲入り。
「凌霄花～のうぜんかずら～」はこの全曲集にしか入っていない作品ですが、素敵な作品で私も大好きな歌です。

2015年8月26日　「沖田真早美DVDコレクション～落花繚乱～」

初の沖田真早美DVDコレクション！
「宵化粧」からのプロモーションビデオを集めました。
「落花繚乱」コンサートより、舞踊団正藤さんとのコラボ映像も収録。

2015年5月27日　「落花繚乱」「竹林の庵」

ドラマティック歌謡第１弾‼
　初めてワガママをいろいろ言わせて頂いて作っていただきました！
「石川さゆりさんや坂本冬美さんのような、はげし～い女心を歌いたい‼‼」
「桧原さとし先生の作品を歌いたい‼‼」
「赤いバックに黒い着物着て、ポスターにしたい‼‼‼」
そんなワガママから作って頂いた「落花繚乱」
「竹林の庵」は、激しい女性から儚い優しい女性像。
こちらも素敵な作品なんですよ～！
どちらも、猪股義周先生のアレンジがまたかっこいい～！

2013年12月4日　「雪かもめ」「あばれ船」

「雪かもめ」は、松井由利夫先生の遺作。作曲は、水森英夫先生。
カラオケでも歌い心地の良い作品です。
「あばれ船」は、私が歌った神野美伽さんの「男船」を聞いて下さったある事務所の社長さんから 『お前にピッタリの市川先生の歌がある！」とご紹介していただいた作品です。

2012年1月25日　「晩秋」「さくらの雨」

アルバム「ありがとう」に収録した「晩秋」と「さくらの雨」をシングル化。
「晩秋」は、数々の編曲をしました故 今泉敏郎先生の最初で最後の作曲した作品。作詞は幸田りえ先生。
「さくらの雨」（作詞 川井みら先生・作編曲 泉盛望先生）
「晩秋」も「さくらの雨」も歌謡曲調なので、ドレス姿で歌う事もチラリ…と考えましたが、やっぱり着物姿！(*^-^*)

2011年5月11日　「ありがとう～沖田真早美」

初のオリジナルアルバム。
ここまで応援してくださった皆様へ…
これから出逢う皆様へ…
感謝いっぱいの気持ちでつくりましたアルバムです。　

オリジナルの他、カバー曲（「男船」「情炎」「母ざんげ」）３曲も収録。

2009年2月4日　「夢っ娘アカネの三度笠」「未練酒」

第４１回日本作詞大賞 最優秀新人賞 受賞曲
　　　　　　　「夢っ娘アカネの三度笠」（作詞 篠原芳文先生）
第４１回日本作詞大賞 優秀新人賞 受賞曲　「未練酒」（作詞 山本陣先生）
を歌わせて頂きました。
作曲は、どちらとも、水森英夫先生。
とっても明るく楽しい「夢っ娘のアカネの三度笠」としっとり艶歌の「未練酒」の対照的な作品でした。

2006年6月7日　「海峡ざんげ」「湘南・江ノ電」

作詞の木下龍太郎先生と、藤沢駅で待ち合わせをして、一緒に江ノ電に乗りました。

藤沢駅で「先生、おはようございます！」の挨拶ので返ってきた言葉がいつもおっしゃいます「沖田くん、何時におきた？」ではなく、「沖田くん、今度の新曲は『海峡ざんげ』にしよう！」とおっしゃってくださいました。
　木下先生と食べたサザエやあんみつは、大事な思い出です！を歌わせて頂きました。
　作曲の蔦将包先生は、デビュー曲の編曲でお世話になりました。

2004年7月22日　「宵化粧」「ふたりの絆」

「徳間ジャパン」移籍第１弾!!
　作詞の木下龍太郎先生と作曲の市川昭介先生に、　暖かなご指導を受けて、レコーディング！
　新曲発表会には、木下龍太郎先生と市川昭介先生に、　地元茅ヶ崎まで応援にいらしていただきました！

2001年10月　「母娘坂」「かもめの海」

1999年6月　　「女・祭り華」「茅ヶ崎結び～暁の浜降祭～」

1997年10月　「今、花ざかり」「涙と夢ん中」

1996年8月　　「都会(まち)の風」

映画 『不法滞在』（主演・陣内孝則）イメージソング

1994年11月　「風笛」「夢咲きすみれ」 デビュー